ドメインとはインターネットにおける住所で、サイトを運営するにあたり必ず使うものです。ドメインは最安値で年間500円~で取得することも可能です。また実績のあるドメインは高値で取引されることもあります。

ドメインについて基礎知識を勉強している女性

高値で取引されるドメインについて

億単位で取引されるドメインを見てげんなりとする男性
ドメイン名は検索ワードとダイレクトに関連するため、ものによっては億単位の金額で取引されています。これは中古ドメインの過去のサイトの評価がどうかという話ではなく、どちらかというと検索ワードと合致させたいという理由です。そして、取引されるのはシンプルで多くの人が検索するワードです。
たとえば、「cloth」「icloud」「iphone」「beer」「anime」などの世界中で検索されるワードであれば、それだけヒットする確率が高まります。現状もこのようにヒットしているのですが、なんだかおかしな話ではあります。もちろん現在のグーグルはコンテンツを重視しているので、単にドメイン名が検索ワードとドンピシャで一致しているからと言って検索エンジン上位に表示しなくなってはいます。しかし、まだこのようなシンプルなワードが有効だからこそ高値で取引されているのです。グーグルからすれば、単にキーワードが良いだけで表示しても本当にユーザーが満足するものかどうかはわからないため、本来ならこのような取引を無効化させるアルゴリズムに改変させるべきでしょう。昔と比べれば無効化されてきてはいますが、あえてこの風習を残している傾向にはあります。やはり大きなお金が動くということと、それだけ大きなお金を持つ企業なら良いサイトを作る可能性が高いという背景もあるでしょう。本来ならドメイン争いを辞めさせてフラットに勝負させるべきですが、お金がある分のサイトクオリティに期待しているからあえてアルゴリズムではじかないのです。ある意味ブラックハットに近い取引ではあるのですが、ここまでのレベルだとある意味ありなのでしょう。
しかし、中途半端な被リンクを貼るようなブラックハットはグーグルは嫌います。大金でメジャーワードを買ってしまうレベルの企業ならそれなりのサイトを作る可能性が高いですが、中途半端な被リンクや、無駄に多い流行ワードはだいたいクオリティの低いサイトである場合が多いです。そのためグーグルは見つけたら圏外に飛ばします。そしてもうクローラーを走らせません。
結局のところ、ブラックハットそのものが問題というよりは、ブラックハットをやっているサイトのクオリティが低いことが問題なのでしょう。億単位のお金をかけて適当なサイトを作成するとは考えにくいからこそはじかないのです。そして、このようなお金は普通はないので、地道にコンテンツの更新です。

上へ戻る